誰もが、こういう街に住みたいと思えるような街を、この地に創りたいと考えています
最初は、天然温泉の銭湯である「門前の湯」の運営からはじめます。
そして、その豊富で健康効果を期待できる「温泉」を使った温泉付きのマンション等の分譲や
新しいビジネスも考えています。
しかし、温泉はあくまでも計画の中の一つ、付加価値を与えるスパイスであり、
私たちが目指しているのは、これからの時代を見据えた『本物の街づくり』なんです。
具体的に申しますと、シルバーの皆さんによる、シルバーの皆さんのためのまちづくりとでも言いましょうか。
これを実現するために『くびき野ウエルネス・タウン』構想を作成しております。
ちなみに ″ウエルネス″ とは、健康な心、健康な体、健康な社会生活を
維持管理するためのライフスタイルを総称していう言葉です。
この事業の概要を要約すると、『知的経験者であるシルバーによるシルバーのための、
経済効果とウエルネス効果のある街づくり』を根幹に、
健康に働く・・・楽習と手づくり労働のウ工ルネス・スクエア
健康に愉しみ・遊ぶ・・・シルバー・ダンディズムのウ工ルネス・スクエア
健康を促進する・・・元気印のシルバーを育成するウ工ルネス・スク工ア
健康な地域づくりに参画する・・・知的経験を生かしたウ工ルネス・スク工ア
をコンセプトを提起して取り組んでいます。
私が夢見ているくびき野ウエルネス・タウンは、3つのゾーンを意識しています。
●居住ゾーン
●運動ゾーン
●健康保持ゾーン
そして、敷地内には、温泉付きの分譲住宅やマンション、多機能型イベント広場、
ジョギングロード・サイクルロードを含むシルバーのためのスポーツ施設、くびき野診療所(仮称)、
温泉療養士がいるスーパー銭湯、飲食横丁、映画館、ショッピング横丁、物づくり工房、
シルバー農場などがあればいいと思っています。
″幸せ″というのは、まず健康であること。
そして、毎日朝起きて、その日何かやることがある、といったシンプルなものだと思います。
日本一のどこにもない幸せゾーンを作りたいと、私は常に関係の皆様に申し上げています。
私たちは、今後事業を進めていく中で、独自の環境条例も考えなければならないと思っております。
この街は、まさに天国に一番近い場所ですと言い切れますよう、頑張りたいと思います。
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